チラシにお店の位置が解る地図を入れてますか?
住所だけでは、お店の位置が解らないかも?!
地図で住所を調べて来るお客さんもいますが、そんな煩わしい事をしない人が多いんです。
だからチラシに地図はいれるべきです。
そして 地図は解りやすいのが一番です。
地図が格好良くても可愛くても お客さんに解りづらければ 意味がありません。
地図は、お店の位置をお客さんに知らせる為にあるんです。
チラシのデザインの為に地図をチラシに載せるわけではありません。
チラシの配布範囲にもよりますが、お店の周りを知らない人でも解る地図を入れる必要があるんです。
では、解りやすい地図について考えてみます。
地図は、東西南北が解るように書く必要があります。
北は上で 南が下 東が右 西が左というように 基本的な地図と同じ描き方が良いと思います。
そして目印を決めます。
駅・バス停・公共施設・郵便局・コンビニ・大きな建物など 目印になる建物を地図に入れる事でお店の位置が解りやすくなります。
他にも車でくる方の為に国道○号線など解りやすい道も表示しておいた方がいいですね。
チラシの地図は、お客さんの為です。
自分本位な地図ではなく客観的に誰でも解る地図をチラシに載せる事が大切なんです。
解りやすくしようと思ってゴチャゴチャの地図も解りづらいので、いろいろなチラシを見て どの程度の地図がいいのか研究して 素敵で解りやすい地図を作っちゃいましょう。